豊見城市立ゆたか小学校5年（3クラス：95名）

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実施月日： 2015年6 月17 日～19 日(水曜日～金曜日)

 

１．プログラム名

歴史民俗資料館にて伊平屋島を知る学習

☆本プログラム成果

＊ 初めて資料館との歴史ワークショップを実施できたこと。生徒との対話
形式で進めることができたことで、自主性が増し、伊平屋島の歴史に
興味を持つことを促すことができた。
＊ 伊平屋島と琉球王国の関わりなど、この島の歴史・文化的価値を活用
したプログラム造成への足掛かりになるとの意見も出た。

 

２．プログラム名

イノー体験にて生物観察

☆本プログラム成果

＊ 地域のNPO事業所と環境教育プログラムを実施でき、また子供たちに
島の海洋環境活動の理解を促進できた。例えば、見つける喜びや、
発見することの大切さを学べた等。
＊ 100名もの児童を対象にフィールドを利用したことがなかったため、今
回この規模を対応できたことはいい経験になった。
＊ 児童や先生の反応もよく、安心安全の心配を懸念していたが、現場
準備・運営ともに対応できていた、との声もいただけた。

 

３．プログラム名

地域の公民館にて夕食交流会

☆本プログラム成果

＊ ドッジボール大会、ダンス交流では、派遣学校と島側の混成チームで
の実施や、音楽に合わせて踊るなどを実施でき、交流を深めることが
できた。

 

４．プログラム名

振り返り・成果発表

☆本プログラム成果

＊ それぞれの民泊受け入れ民家での取り組みや、体験プログラムの内
容を振り返ることができた。
＊ 民家さんへの感謝の気持ちを伝える機会をつくることができた。
＊ 離村式では民家から島に再訪することへの意識づけがなされ、「島と
つながる」ということを考える機会にもなっていた。