【座間味島】天底小学校が出発
スイカと島袋投手(興南高校が春夏甲子園連覇したの時の投手)の出身地
として知られる今帰仁村。
7月4日から6日まで今帰仁村の天底小学校が沖縄離島体験交流促進事業で
座間味島へ行きました^^
そのときの様子を
ファシリテーターとして参加した私、あさかとChieがお伝えしていきます。
それぞれが参加した別の島の離島体験はこちらから
■Chie・・・渡名喜島(今帰仁小学校)
■あさか・・・伊是名島(豊見城小学校・伊良波小学校)
2012年7月4日
天気は快晴!
太陽の光が強すぎて写真写りが暗くなってしまうくらいの天気の中、
天底小学校の5年生たちが今帰仁村からはるばる那覇市にある泊港まで来ました。
高速バスで約1時間。
なんとなんと、那覇に来るのが初めての子もいましたよ!
そういう言葉を聞くとなんだか嬉しくなりますね(^皿^)
船に乗り込んだら、
さっそく操舵室を見学させていただきました。
何度も船に乗っている私ですが、
操舵室に入るのは初めて!
なかなか入れてもらえるチャンスってないですよね。
子供たちはと言うと、
たくさんのボタンがある壁や
船長さんが握っている舵、
モニターに映しだされているものに興味津津。
モニターは数台あって、客席が写っているものもありました!
見られているなんて知らなかった!(笑)
今回は特別に
エンジン室にも連れて行ってもらいました。
耳を劈くような音に、みんなびっくり。
耳を抑えずにはいられないほどの爆音です。
エンジン室はうるさいっていうことも初めて知った子供たち(と私)。
あまりの音に早く出たがっている生徒もいましたが、
こんな経験なかなかないぞ!となだめました(`・ω・´)
乗客の男性に群がる子供たち。
この方は先生でもスタッフでもなんでもない、観光の方です(笑)
最初に生徒たちを見たときは、
シャイな子が多いイメージだったのに
他の子たちも近くにいる一般の方々と盛り上がっててびっくり!
外国人の方ともふつ~~に仲良くなってました(・∀・)
恐るべし、今帰仁の子!
高速船に乗れば那覇から50分で着く座間味島ですが、
私たちが乗ったのは格安のフェリー。
2時間の船旅です。
「酔いやすい子は横になれるスペースで休んでてね~!」
と言ったのですが、
子供たちは興奮しすぎて全然休む気配なし。^^;
これからもっと楽しいことがいっぱいだぞ~♪
と話しながら、
しばしの船旅を満喫です。
天底小学校の生徒達はどんな3日間を過ごすのか、
私たちスタッフも忙しいながらもウキウキです^^
1.天底小学校が出発
2.民宿での決まり事
3.小学校との交流会
4.サバニ体験